019.竜征群〈3〉
019.竜征群〈3〉
――それは津波にも似た、モンスターと言う物量の塊だった。 接敵などと言える次元ではない。一頭一頭は小型の鳥竜種と言っても、それが百、二百……最早数える事すら億劫になる数が、狂ったように押し寄せて来るのだ。通常の狩猟では有り得ない光景であるし、通常の狩猟では起こり得ない事態だ。「まずは勢いを殺ぐ必要が有るが――さて、」 リスタが小盾を構えて背後をチラリと見やると、門櫓の上に待機していたガンナー部隊が一斉に動き出し、銃火と砲声が駆け抜ける。「てェーッ!」 搔き消されそうになる怒号と共に弾き出された弾丸と砲弾の群れは、鳥竜種の波を少なからず削り、破壊し、崩した。しかしそれで彼らの勢いを完全に殺ぐ事は出来ない。後から後から無尽蔵とも思える物量が追い駆けて来るのだ、前線を走る鳥竜種が止まると言う事は、即ちそのまま死を意味する。 止まりたくても止まれない。生き残りたければ前へ前へと突撃を敢行するしかない。そんな意志が見え隠れする鳥竜種の波と、前衛を張るハンター部隊が遂に衝突を果たした。「ちゃんと数えとけよシア!」 言いながら鳥竜種の波に身一つで突貫したリスタは、迫りくる鳥竜種の頭を小盾で横合いに殴りつけると、その反動を以て跳び上がり、津波と化してる鳥竜種の上空を滑走――鳥竜種の頭を蹴り上げながら、次々とその小盾で鳥竜種の頭を殴りつけ、昏倒ないし、その衝撃だけで頭部を破壊して打ちのめしていく。「……動けなくする、それだけで、勝手に斃れるか」 リスタの戦略を見て理解するシア。後から後から押し寄せる鳥竜種の先頭を走る個体は、仕留めずとも昏倒さえさせてしまえば、倒れて動けなくなったところを後続が次々と蹴り飛ばし踏み潰して行くのだ。何なら動けなくなった個体に躓いて、ドミノ倒しのように次々と後続を行動不能に陥らせる事も可能だろう。「だったら、ボクは――――足を狙う」 太刀を鞘に納めたまま構え、目前に迫っている鳥竜種に対し、――一閃。抜刀する瞬間すら見せない速度で走らせた白刃は、優に十メートル近くまで斬撃が飛翔し、迫り来ていた鳥竜種が、扇形に続々と転倒していく。 水平に駆け抜けた飛ぶ斬撃は、綺麗に鳥竜種の脚の腱を斬裂し、つんのめるように倒れ込んでいく鳥竜種が、後続に蹴り飛ばされ押し潰されて行く。 鳥竜種の津波と言うだけ有って、一部を欠いただけでは勢いは決して衰えないし、少しでも勢いが止まると、そこで勢いの膨張が始まり、弾けるようにまた鳥竜種が駆け込んで来る。「連続斬り――無間居合!」 一歩前へ踏み込んだかと思いきや、シアの体は鳥竜種の視界から消え失せ、次の瞬間には視界が宙に浮かび、更に次の瞬間には鳥竜種の意識は崩れ落ちる己の肉体を見下ろす事になる。 残像を残す程の速さで鳥竜種の群れに飛び込んだシアは、目にも留まらぬ速さで次々と鳥竜種を断頭――噴き出る鮮血すら追い着かない速度で更に前進――津波に真正面から突っ込み、鳥竜種の頭蓋を斬獲していくその光景は、まるで神代の時代のそれだ。聖人が海を割って海底を歩く姿そのものを連想させる。 二人のハンターが鳥竜種の津波を相手に猛然と立ち振る舞っている姿を見て、前衛に配置していたハンターも奮起――負けていられないと彼らに続いて鳥竜種の群れに対抗する。「俺達が砦になる! ランサーの底力を見せてやれ!」「「「応ッ!」」」 ランスを携えた四人組のハンターが、同時に大楯を構えて前進――鳥竜種の津波に真っ向からぶつかるも、凄まじい衝撃が有るにも拘らず一歩も退かず、鳥竜種は先頭から次々にその大楯と後続の鳥竜種に板挟みにされ、その圧力に耐えきれずに圧死していく。「ここより一歩も進ませてなるものかよ! ランサー前進! ランサー前進!」「「「応ッ!」」」 そのランサー四人組を飛び越えて西門へ駈け込んで行く鳥竜種――イーオスが数匹。「カァーッ! この鉄壁を抜けられるとは! 誰か頼む! 誰かーッ!」「「「誰かーッ!」」」 前衛は津波に呑まれながらも奮闘している為に、数匹に抜けられると対応できるハンターが居ない――かと思いきや、一人の女弓兵が待ち構えていたとばかりに長弓を構えて佇んでいた。「ランサー殿、案ずるな! 仕損じは某が全て射殺すゆえ!」 和装の女弓兵は凛とした声で咆哮を上げると、その言葉通りに即射撃を敢行――ランサー部隊を抜けたイーオス達は刹那に頭蓋を撃ち砕かれ、もんどりうって動かなくなった。 櫓門の上からも大砲とライトボウガン、ヘビィボウガンで射撃は行われているが、前衛部隊に交じって弓を振るっているのは彼女一人だった。「悪いなアーチャー! 打ち漏らしは頼んだぜ!」「「「頼んだぜ!」」」「なんのなんの! 貴殿らの城壁が如き大楯有れば、早々仕損じなどしまい!」 ランサー部隊の勇ましい声に、女弓兵は大音声で応答する。「クカッ! 視えるぞ……魑魅の群れ、魍魎の群れが……!」 目元を包帯で覆った浪人のような姿をした男が、熱に浮かされたように刀を抜く。「おいあんた、盲人の癖に前線に立つなんざ、よほどの死にたがりか?」 ハンマーを携えた巨漢が訝しげに問いかけると、浪人は「ん? もしやワシに問うたか?」と、不思議そうな声を漏らした後、「――無論だとも。死場を求めて辿り着いた先がこの大戦よ。ヌシもその口ではないのか?」と口角を上げて問い返した。「バカ言え。俺ァ、アルテミスに家内とガキを置いてきてんだ。死ぬ訳に行かねぇよ」大柄な体躯に似合う、巨大なハンマーを振り被り、巨漢は眼光鋭く鳥竜種の群れに突っ込む。「自殺志願者か知らねえが、せめて一匹でも屠ってから死ねよな!」 ハンマーを振り被る前に、肩越しにタックルして鳥竜種の群れを破壊した後、巨漢のハンマー使いは大きくハンマーを振り薙ぎ、鳥竜種の群れを十頭単位で吹き飛ばしていく。 その姿が見えている筈が無い浪人は、顎を撫でながら、「ふむ。ワシの事を過小評価している点は致し方ないとは言え、戦力として見られていないのは些か気落ちするのう」と呟き、刀の白刃を手のひらで撫でる。「のぅ、錆丸。オヌシも血が恋しかろう。今たんと呑ませるゆえ、ワシに力を貸せ」 ぎぃ、と口角を釣り上げた浪人は、散歩するような気軽さで鳥竜種の群れに飛び込み――飛び込んだ先から鳥竜種が十以上の肉塊に分解されて辺り一帯に飛び散っていく。「美味か? ……ははぁ、鳥は淡白か。安心せい、まだまだ馳走は向こうから来る、存分に食い散らかしていけ」 浪人の持つ刀が、まるで意志を持った怪物のように、怒涛の勢いで鳥竜種を破壊していく。頭部を切断するだけに留まらず、全身を何十にも分解していくその圧倒的な刀術に、鳥竜種は本能で危険だと察知するも、勢いを止められない彼らは次々とその魔の圏域に入り込み、絶命と言う道を辿っていく。「何なんだあいつ……目が見えてねえってのにやるじゃねえか! こりゃ負けてらんねえなっと!」 ハンマー使いの巨漢は、ただその巨大なハンマーを振り回しているだけで鳥竜種が吹き飛んでいく。まるで台風のようなものだ、近づくだけで肉ごと削り取る暴風と化していた。こちらも鳥竜種の群れは近づきたくて近づいている訳でも無いのに、後ろから無尽蔵に押しやられ、暴風に巻き込まれて全身を強打して命を失っていく。 鳥竜種の津波であっても、格の違うハンターにとってはただの物量でしかなく、ものの十分と立たずに津波は三割が破壊されようとしていた。🌟後書 約一ヶ月振りの更新となりました。大変お待たせ致しました…!(いつも言ってる) 今回アカウントとBlogを新たにしたものの、今までの物語がどこでも読めなくなってたので(単行本にもしてませんしね)、こちらの【紅蓮の灯、隻腕の盾使い】に関しては全話アーカイブを転載しておきました。もし今までの物語を読み返したくなった時は、ラベルなどをご活用してくだされば幸いです。 これに伴って他作品も、続きを執筆する事になったら過去の話をアーカイブとして転載しようとは思っているものの、中々の労力なので元気だったら…と言う注釈付きですw そもそもアカウントを消すなと言う話なのですが…ごめんね。 と言う訳で本編の後書。新キャララッシュと言う名の、名前も知れぬヤバそうなハンター総集合! と言う感じの物語になりました。これもまだ一部なので、まだまだ出てきます、ヤバそうなハンター。 週刊少年誌と言えば、こう、同じ戦場に、同じ時代に、ヤバそうな人達がモリモリ登場するのが常だと思っているので、リスタ君やシアちゃんに負けず劣らずの、㌧でもないハンターをモリモリ登場させたくてこんな形に。どれもお気に入りですし、まだまだ登場しますのでどうかお楽しみに! そのうち名前なども明らかになる予定ですが、今回は大長編になる予感しかしていないので、取り敢えず不定期ながらもコツコツ更新して参ろうと思いますw と言った所で今回はこの辺で! ここまでお読み頂き有り難う御座いました!
――それは津波にも似た、モンスターと言う物量の塊だった。
接敵などと言える次元ではない。一頭一頭は小型の鳥竜種と言っても、それが百、二百……最早数える事すら億劫になる数が、狂ったように押し寄せて来るのだ。通常の狩猟では有り得ない光景であるし、通常の狩猟では起こり得ない事態だ。
「まずは勢いを殺ぐ必要が有るが――さて、」
リスタが小盾を構えて背後をチラリと見やると、門櫓の上に待機していたガンナー部隊が一斉に動き出し、銃火と砲声が駆け抜ける。
「てェーッ!」
搔き消されそうになる怒号と共に弾き出された弾丸と砲弾の群れは、鳥竜種の波を少なからず削り、破壊し、崩した。しかしそれで彼らの勢いを完全に殺ぐ事は出来ない。後から後から無尽蔵とも思える物量が追い駆けて来るのだ、前線を走る鳥竜種が止まると言う事は、即ちそのまま死を意味する。
止まりたくても止まれない。生き残りたければ前へ前へと突撃を敢行するしかない。そんな意志が見え隠れする鳥竜種の波と、前衛を張るハンター部隊が遂に衝突を果たした。
「ちゃんと数えとけよシア!」
言いながら鳥竜種の波に身一つで突貫したリスタは、迫りくる鳥竜種の頭を小盾で横合いに殴りつけると、その反動を以て跳び上がり、津波と化してる鳥竜種の上空を滑走――鳥竜種の頭を蹴り上げながら、次々とその小盾で鳥竜種の頭を殴りつけ、昏倒ないし、その衝撃だけで頭部を破壊して打ちのめしていく。
「……動けなくする、それだけで、勝手に斃れるか」
リスタの戦略を見て理解するシア。後から後から押し寄せる鳥竜種の先頭を走る個体は、仕留めずとも昏倒さえさせてしまえば、倒れて動けなくなったところを後続が次々と蹴り飛ばし踏み潰して行くのだ。何なら動けなくなった個体に躓いて、ドミノ倒しのように次々と後続を行動不能に陥らせる事も可能だろう。
「だったら、ボクは――――足を狙う」
太刀を鞘に納めたまま構え、目前に迫っている鳥竜種に対し、――一閃。抜刀する瞬間すら見せない速度で走らせた白刃は、優に十メートル近くまで斬撃が飛翔し、迫り来ていた鳥竜種が、扇形に続々と転倒していく。
水平に駆け抜けた飛ぶ斬撃は、綺麗に鳥竜種の脚の腱を斬裂し、つんのめるように倒れ込んでいく鳥竜種が、後続に蹴り飛ばされ押し潰されて行く。
鳥竜種の津波と言うだけ有って、一部を欠いただけでは勢いは決して衰えないし、少しでも勢いが止まると、そこで勢いの膨張が始まり、弾けるようにまた鳥竜種が駆け込んで来る。
「連続斬り――無間居合!」
一歩前へ踏み込んだかと思いきや、シアの体は鳥竜種の視界から消え失せ、次の瞬間には視界が宙に浮かび、更に次の瞬間には鳥竜種の意識は崩れ落ちる己の肉体を見下ろす事になる。
残像を残す程の速さで鳥竜種の群れに飛び込んだシアは、目にも留まらぬ速さで次々と鳥竜種を断頭――噴き出る鮮血すら追い着かない速度で更に前進――津波に真正面から突っ込み、鳥竜種の頭蓋を斬獲していくその光景は、まるで神代の時代のそれだ。聖人が海を割って海底を歩く姿そのものを連想させる。
二人のハンターが鳥竜種の津波を相手に猛然と立ち振る舞っている姿を見て、前衛に配置していたハンターも奮起――負けていられないと彼らに続いて鳥竜種の群れに対抗する。
「俺達が砦になる! ランサーの底力を見せてやれ!」「「「応ッ!」」」
ランスを携えた四人組のハンターが、同時に大楯を構えて前進――鳥竜種の津波に真っ向からぶつかるも、凄まじい衝撃が有るにも拘らず一歩も退かず、鳥竜種は先頭から次々にその大楯と後続の鳥竜種に板挟みにされ、その圧力に耐えきれずに圧死していく。
「ここより一歩も進ませてなるものかよ! ランサー前進! ランサー前進!」「「「応ッ!」」」
そのランサー四人組を飛び越えて西門へ駈け込んで行く鳥竜種――イーオスが数匹。
「カァーッ! この鉄壁を抜けられるとは! 誰か頼む! 誰かーッ!」「「「誰かーッ!」」」
前衛は津波に呑まれながらも奮闘している為に、数匹に抜けられると対応できるハンターが居ない――かと思いきや、一人の女弓兵が待ち構えていたとばかりに長弓を構えて佇んでいた。
「ランサー殿、案ずるな! 仕損じは某が全て射殺すゆえ!」
和装の女弓兵は凛とした声で咆哮を上げると、その言葉通りに即射撃を敢行――ランサー部隊を抜けたイーオス達は刹那に頭蓋を撃ち砕かれ、もんどりうって動かなくなった。
櫓門の上からも大砲とライトボウガン、ヘビィボウガンで射撃は行われているが、前衛部隊に交じって弓を振るっているのは彼女一人だった。
「悪いなアーチャー! 打ち漏らしは頼んだぜ!」「「「頼んだぜ!」」」
「なんのなんの! 貴殿らの城壁が如き大楯有れば、早々仕損じなどしまい!」
ランサー部隊の勇ましい声に、女弓兵は大音声で応答する。
「クカッ! 視えるぞ……魑魅の群れ、魍魎の群れが……!」
目元を包帯で覆った浪人のような姿をした男が、熱に浮かされたように刀を抜く。
「おいあんた、盲人の癖に前線に立つなんざ、よほどの死にたがりか?」
ハンマーを携えた巨漢が訝しげに問いかけると、浪人は「ん? もしやワシに問うたか?」と、不思議そうな声を漏らした後、「――無論だとも。死場を求めて辿り着いた先がこの大戦よ。ヌシもその口ではないのか?」と口角を上げて問い返した。
「バカ言え。俺ァ、アルテミスに家内とガキを置いてきてんだ。死ぬ訳に行かねぇよ」大柄な体躯に似合う、巨大なハンマーを振り被り、巨漢は眼光鋭く鳥竜種の群れに突っ込む。「自殺志願者か知らねえが、せめて一匹でも屠ってから死ねよな!」
ハンマーを振り被る前に、肩越しにタックルして鳥竜種の群れを破壊した後、巨漢のハンマー使いは大きくハンマーを振り薙ぎ、鳥竜種の群れを十頭単位で吹き飛ばしていく。
その姿が見えている筈が無い浪人は、顎を撫でながら、「ふむ。ワシの事を過小評価している点は致し方ないとは言え、戦力として見られていないのは些か気落ちするのう」と呟き、刀の白刃を手のひらで撫でる。
「のぅ、錆丸。オヌシも血が恋しかろう。今たんと呑ませるゆえ、ワシに力を貸せ」
ぎぃ、と口角を釣り上げた浪人は、散歩するような気軽さで鳥竜種の群れに飛び込み――飛び込んだ先から鳥竜種が十以上の肉塊に分解されて辺り一帯に飛び散っていく。
「美味か? ……ははぁ、鳥は淡白か。安心せい、まだまだ馳走は向こうから来る、存分に食い散らかしていけ」
浪人の持つ刀が、まるで意志を持った怪物のように、怒涛の勢いで鳥竜種を破壊していく。頭部を切断するだけに留まらず、全身を何十にも分解していくその圧倒的な刀術に、鳥竜種は本能で危険だと察知するも、勢いを止められない彼らは次々とその魔の圏域に入り込み、絶命と言う道を辿っていく。
「何なんだあいつ……目が見えてねえってのにやるじゃねえか! こりゃ負けてらんねえなっと!」
ハンマー使いの巨漢は、ただその巨大なハンマーを振り回しているだけで鳥竜種が吹き飛んでいく。まるで台風のようなものだ、近づくだけで肉ごと削り取る暴風と化していた。こちらも鳥竜種の群れは近づきたくて近づいている訳でも無いのに、後ろから無尽蔵に押しやられ、暴風に巻き込まれて全身を強打して命を失っていく。
鳥竜種の津波であっても、格の違うハンターにとってはただの物量でしかなく、ものの十分と立たずに津波は三割が破壊されようとしていた。
🌟後書
約一ヶ月振りの更新となりました。大変お待たせ致しました…!(いつも言ってる)
今回アカウントとBlogを新たにしたものの、今までの物語がどこでも読めなくなってたので(単行本にもしてませんしね)、こちらの【紅蓮の灯、隻腕の盾使い】に関しては全話アーカイブを転載しておきました。もし今までの物語を読み返したくなった時は、ラベルなどをご活用してくだされば幸いです。
これに伴って他作品も、続きを執筆する事になったら過去の話をアーカイブとして転載しようとは思っているものの、中々の労力なので元気だったら…と言う注釈付きですw そもそもアカウントを消すなと言う話なのですが…ごめんね。
と言う訳で本編の後書。新キャララッシュと言う名の、名前も知れぬヤバそうなハンター総集合! と言う感じの物語になりました。これもまだ一部なので、まだまだ出てきます、ヤバそうなハンター。
週刊少年誌と言えば、こう、同じ戦場に、同じ時代に、ヤバそうな人達がモリモリ登場するのが常だと思っているので、リスタ君やシアちゃんに負けず劣らずの、㌧でもないハンターをモリモリ登場させたくてこんな形に。どれもお気に入りですし、まだまだ登場しますのでどうかお楽しみに!
そのうち名前なども明らかになる予定ですが、今回は大長編になる予感しかしていないので、取り敢えず不定期ながらもコツコツ更新して参ろうと思いますw
と言った所で今回はこの辺で! ここまでお読み頂き有り難う御座いました!
更新お疲れ様ですvv
返信削除始まっちゃいましたね。リスタくんとシアちゃん流石です。
そして今のところは名も無いハンターたちwめっちゃかっけー!
とくに女弓兵!きっとこいつは凄腕の拡散弓使いに違いないな!などと妄想を爆発させつつ楽しんでいます。
あと浪人は先生の性癖。
ほどほどにがんばってください!!
アーカイブの投稿ありがとうございます!コメントの返信まで読めてほっこりですわw
今回も楽しませていただきました!
次回も楽しみにしてますよーv
>とみちゃん
削除感想コメント有り難う御座います~!(´▽`*)
始まっちゃいました! 主人公’sが流石と言われて満足顔です!┗(^ω^)┛
名も無いハンターたちも「めっちゃかっけー!」を頂いてもうニヤニヤが止まりません!wwありが㌧~!!
凄腕の拡散弓使いwwwガッツリ妄想してくださると幸いです!(´▽`*)
浪人は先生の性癖でもう笑い転げましたよねwwww仰る通りですwwwwwww(笑)
程々に頑張って参りますぞー! ありが㌧!(´▽`*)
良かった~!w ほっこりしてくれると頑張った甲斐が有りました…!w
今回もお楽しみ頂けたようで嬉しいです~!
次回もぜひぜひお楽しみに~!!