2024年12月10日火曜日

2024/12/10の夜影手記

2024/12/10の夜影手記
🌸そう思い込む事がまず初手として悪いとは言え
🌸そう思い込む事がまず初手として悪いとは言え
岡田斗司夫さんの話でよく出てくる話題の一つで「ホワイト社会」と言うのが有るのですけれど、今まではなぁなぁで許されてた事も許されなくなる時代が来るみたいな話で、確かになぁ~ってふんわり認識してたものの、今思えば私もこの現象によって「無敵の人」扱いされてるんじゃないかなって思い始めまして。

強い言論でやんややんや言うまではいかないまでも、メンタルに左右される事が多い為に、偏った意見や強めの否定的意見を口走ってしまう事が今まで幾度も有りましたし、そういうのも今では嫌忌される対象(寧ろ元々嫌忌される対象だったと言えますが)でしょうから、その都度親しい人を見限ったり見限られたりしてきたと思うと、何かなぁ…ってしんみりしちゃって。

今でも仲良く接してくれる友達は居ますし、逆に今になって新たに仲良く接してくれる人が増えたりもしているのは確かです。そういう方々のご厚意にいつも甘えてニコニコしてても、今まで付き合っていたけれど、何かの折にもう付き合う事が無くなった人達を思い出さないのかって。

その時々で楽しく遊んでいた分、付き合いが無くなると寂しさで気が狂いそうになるのは確かです。ただ、その時々で自分で選んだ選択としての、交流の解消と言う意味では、その環境に身を置く事自体は自分で望んだ事だと言う事でも有るので、納得も理解もしているつもりなんです。

…と言うような、交流それ自体をいつしか嫌忌するようになる関係を幾つも築いては破壊している、その思想ないし言説を続けている以上、ホワイト社会が話通り進行していくのであれば、いつか私は、正しい意味で孤独を感じる事になるんじゃないかなって思っちゃう訳です。

自分の意志でそうなりたい訳ではないと弁明しながらも、自分の意志を尊重して生きたいが為にそうなっていく未来と言う意味では、結局「自分の意志でそうなりたい」と言っても過言ではないのかも知れません。

と言う文章をBlueSkyに投稿しようと思って、寸でで思い留まってBlogにしたためたのがこちらになりますw オンライン上に投稿する以上、誰もがこのテキストを覗ける訳ですが、せめてひと手間加えた方が、読みたい人と読みたくない人を選別できないかなって厚意です。こういう時の為のBlogですしね!

擦れ違ったまま謝れずに今になってしまった人も居る、私のような人生を歩まないように。

と言った所で今回はこの辺で! ここまでお読み頂き有り難う御座いました!

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2024/12/10の夜影手記 🌸そう思い込む事がまず初手として悪いとは言え