第14話 雨風と共に〈3〉
第14話 雨風と共に〈3〉
コスタ・デル・ソルの近場までライツツーズティガーを護送したツバキは、リンクシェルで双剣士ギルドに報告を入れると、だいぶ距離を取ったにも拘らず、未だカストルム・オクシデンスの方から聞こえる騒音に眉根を顰める。 先刻、ツトミから戦域から離脱すると言う連絡は受けている。にも拘らず破壊音や怒号が消えないのは何故か。 不安になったツバキは改めてリンクシェルを起動し、ツトミに通信を入れる。「こちらにゃんこわん、おやつは無事に戸棚に入れたよ。そちらはどう?」 ツトミからの折り返しを待つも、暫くリンクシェルは沈黙したままだった。「こちらにゃんこわん。もしかしてトラブルでも遭った?」《こちらにゃんこつー。それがねー、どらごんわんが暴れ足りないって、水族館の奥に奥にって入って行っちゃって~。ツトミ困っちゃった~。じゃなかった、にゃんこつー困っちゃった~》 ツバキは頭を押さえて溜め息を吐き出した。「…………こちらにゃんこわん、状況は理解したので、これからお手伝いに行くよ。にゃんこつーも疲れたら一旦休憩所まで戻ってね」《こちらにゃんこつー、りょうかーい。もう水族館ダメかも~どらごんわん、もしかしてお魚さん絶滅させるのかな?》「こちらにゃんこわん急いで水族館に行くよ!」 どらごんわん……サクノがまさかそこまで戦闘狂だとは思わず、ツバキはライツツーズティガーに「ここで待機しててください。じきに双剣士ギルドの迎えが来ると思いますので!」と言い残して走り去った。 縮地を多用しながら飛ぶように駆け抜け、再びカストルム・オクシデンスを望める断崖絶壁に挑む。駆け上がるように絶壁を登攀すると、確かに中では騒乱の一途を辿っている事が音と熱で知れた。「あっちだーッ! あっちに辻斬り女が行ったぞーッ!」「応援はまだ来ないのか!? もう半数以上が怪我人だぞ!」「有りっ丈の兵士と弾薬持ってこーい! 野郎絶対にぶち殺してやるからな!!」 抗争状態でもここまで酷くは無かっただろうと想像させるに難くない地獄絵図と化していて、ツバキは改めて頭を抱えた。混乱を生じさせてくれとは頼んだが、ここまでの地獄絵図は望んでいなかった。 しかしそうも言っていられない。今はサクノの身柄を確保して、安全圏に退避する必要が有る。徒に被害を増やし続ければ、帝国側も次にどんな手を出してくるか知れたものではないからだ。 混乱の極致に陥っているカストルム・オクシデンスの、騒音の渦中へと駆け込んで行くツバキ。隠形の術を使って誰にも視認されないまま、素早く状況を確認しながらサクノの姿を探す。 カストルム・オクシデンスの中枢とでも言うべき区画まで入り込んでやっとサクノの姿を発見した時には、大型の魔導兵器を白刃の下に破壊し尽くした後だった。「サクノさん! これ以上の混乱はもう良いから脱出しよう!」 サクノの眼前で隠形の術を解いて声を掛けると、彼女は驚いた素振りを見せた後、安堵したような表情を覗かせた。「ツバキ殿、ご無事で御座ったか。いやなに連絡が途絶えてたゆえ、もしやと攻め入ったが……健勝で何より」「え? もしかして通信、聞いてなかったの?」「ん? 聞いてないも何も、こちらから何度も声を掛けていたのだが……」 そう言ってサクノがリンクシェルを外すと、ボロカスに破壊されたそれが手に載っていた。「壊れてるね……」「壊れてるでござるな……」「と、とにかく脱出しよう! 流石にこれ以上被害を拡大させたら、帝国との均衡も崩れかねないよ!」「なんと! それは失礼仕った! 然らば退路を切り拓くでござるよ!」 そう言ってサクノが見つめる先は高く聳え立つ外壁だ。ここを駆け上がろうにも、流石に高さが有り過ぎる。「サクノさん?」嫌な予感がして思わず声を掛けるツバキ。「チェストーッ!」 乾坤一擲、怒号を張り上げながら居合を奔らせたサクノの手によって、分厚い外壁は一刀両断、更なる崩壊がカストルム・オクシデンスに巻き起こった。「さっ、逃げるが勝ちでござるよツバキ殿! ツトミ殿の下へ参ろうではござらんか!」「……そ、そうだね。私は何も見なかった事にしよーっと……」 心の中で、仇敵とは言え帝国の皆さんごめんなさーい、と謝りながら、外壁の瓦礫を飛び越えてワインポート側へと逃げ延びるツバキ。 カストルム・オクシデンスからは阿鼻叫喚とでも言うべき悲鳴が迸っていたが、ツバキは何も聞かなかった事にして振り返らずに走り去るのだった。
◇◆◇◆◇
「…………やり過ぎだ」「ごめん……ほんとごめん……」 リムサ・ロミンサの八分儀広場の一角にて。ツバキは頭を抱えてベンチに腰掛けていた。 その背後で苦り切った声を落とした双剣士ギルドの男は、疲れ切った声を低く落とした。「普段の隠密行動はどうしたんだお前……? 最早戦端が開かれる一歩手前レヴェルの惨事だったんだぜ? 流石にお頭がアドミラルブリッジに呼ばれた時は肝が冷えたぞ……」「いやその……私もまさかここまで大変な事になるとは思ってなくて……反省してます……お頭にも後で直接謝罪しに行く予定です……」「そうしてくれ。お頭なら笑って許してくれるだろうが、流石に規模が規模だ。提督が苦言を呈するほどの事をやらかした自覚だけは忘れるなよ」「はい……」 悄然と俯くツバキに、男はもう一度大きく嘆息を落とすと、空咳を挟んでから改めて声を吐いた。「ともあれ、だ。依頼自体は完璧だ、ピクニックから無事に帰ってきた元帝国兵にはコーラルタワーでじっくりと話を聞かせて貰ってる。にゃんこのお姉さんに宜しくとの事だ」「……そりゃどーも」気恥ずかしくなって唇を尖らせるツバキ。「報酬はいつも通りモグレターでお願いしますね」「あぁ、確かフリーカンパニーを立ち上げたんだろ? 今は入用だろうし、少し色を付けておいたから足しにしてくれや」「おお、助かります。そういう抜け目ないところ、好きですよ」「ははは、そう思うなら次回は隠密行動を主とするギルドだって事を頭に置いて行動してくれると助かるな」「……善処します」「流石に今は目を付けられてるだろうからな、暫く帝国関連の依頼は回さねえようにするから、暫く羽でも伸ばしててくれ。こっちはお前さんを頼りにしてんだ、このぐらいの失態で腐るなよ?」「子供じゃないんですから……後ほどエーデルワイス商会に立ち寄るので宜しくお伝えください」「あいよ、またな」 男の気配が消え、ツバキは大きく嘆息を吐き出した。「……こういう、依頼を受けてみんなで当たるって言うの、フリーカンパニーでも取り入れたら良さそうだな……」 そんな事を思いつき、ツバキは立ち上がっていつもの待ち合わせ場所に向かって歩き出す。 とんだ依頼になってしまったが、親しい友と共同戦線を組むと言う得難い経験は、きっと今後に活かせると信じて、思考を切り替えていく。 双剣士ギルドでは構成員の一人でしかないが、フリーカンパニーではこれでもマスターの座に付いているのだ、メンバーの為に出来る事を少しでも取り入れたいのである。 ……と思いながらも、きっと今日もツトミと一緒に雑談に華を咲かせるだけで一日が終わるんだろうな、などと察して笑ってしまう。 ガレマール帝国の脅威に怯えながらも、ひと時の平穏を享受しているのだ、今だけはこの安穏とした空気を満喫したいな、と思いながら雑踏に紛れていく。 隠形の術を駆使しなくても人込みに溶けるように紛れたツバキを探せる者は居なかった。
コスタ・デル・ソルの近場までライツツーズティガーを護送したツバキは、リンクシェルで双剣士ギルドに報告を入れると、だいぶ距離を取ったにも拘らず、未だカストルム・オクシデンスの方から聞こえる騒音に眉根を顰める。
先刻、ツトミから戦域から離脱すると言う連絡は受けている。にも拘らず破壊音や怒号が消えないのは何故か。
不安になったツバキは改めてリンクシェルを起動し、ツトミに通信を入れる。
「こちらにゃんこわん、おやつは無事に戸棚に入れたよ。そちらはどう?」
ツトミからの折り返しを待つも、暫くリンクシェルは沈黙したままだった。
「こちらにゃんこわん。もしかしてトラブルでも遭った?」
《こちらにゃんこつー。それがねー、どらごんわんが暴れ足りないって、水族館の奥に奥にって入って行っちゃって~。ツトミ困っちゃった~。じゃなかった、にゃんこつー困っちゃった~》
ツバキは頭を押さえて溜め息を吐き出した。
「…………こちらにゃんこわん、状況は理解したので、これからお手伝いに行くよ。にゃんこつーも疲れたら一旦休憩所まで戻ってね」
《こちらにゃんこつー、りょうかーい。もう水族館ダメかも~どらごんわん、もしかしてお魚さん絶滅させるのかな?》
「こちらにゃんこわん急いで水族館に行くよ!」
どらごんわん……サクノがまさかそこまで戦闘狂だとは思わず、ツバキはライツツーズティガーに「ここで待機しててください。じきに双剣士ギルドの迎えが来ると思いますので!」と言い残して走り去った。
縮地を多用しながら飛ぶように駆け抜け、再びカストルム・オクシデンスを望める断崖絶壁に挑む。駆け上がるように絶壁を登攀すると、確かに中では騒乱の一途を辿っている事が音と熱で知れた。
「あっちだーッ! あっちに辻斬り女が行ったぞーッ!」
「応援はまだ来ないのか!? もう半数以上が怪我人だぞ!」
「有りっ丈の兵士と弾薬持ってこーい! 野郎絶対にぶち殺してやるからな!!」
抗争状態でもここまで酷くは無かっただろうと想像させるに難くない地獄絵図と化していて、ツバキは改めて頭を抱えた。混乱を生じさせてくれとは頼んだが、ここまでの地獄絵図は望んでいなかった。
しかしそうも言っていられない。今はサクノの身柄を確保して、安全圏に退避する必要が有る。徒に被害を増やし続ければ、帝国側も次にどんな手を出してくるか知れたものではないからだ。
混乱の極致に陥っているカストルム・オクシデンスの、騒音の渦中へと駆け込んで行くツバキ。隠形の術を使って誰にも視認されないまま、素早く状況を確認しながらサクノの姿を探す。
カストルム・オクシデンスの中枢とでも言うべき区画まで入り込んでやっとサクノの姿を発見した時には、大型の魔導兵器を白刃の下に破壊し尽くした後だった。
「サクノさん! これ以上の混乱はもう良いから脱出しよう!」
サクノの眼前で隠形の術を解いて声を掛けると、彼女は驚いた素振りを見せた後、安堵したような表情を覗かせた。
「ツバキ殿、ご無事で御座ったか。いやなに連絡が途絶えてたゆえ、もしやと攻め入ったが……健勝で何より」
「え? もしかして通信、聞いてなかったの?」
「ん? 聞いてないも何も、こちらから何度も声を掛けていたのだが……」
そう言ってサクノがリンクシェルを外すと、ボロカスに破壊されたそれが手に載っていた。
「壊れてるね……」
「壊れてるでござるな……」
「と、とにかく脱出しよう! 流石にこれ以上被害を拡大させたら、帝国との均衡も崩れかねないよ!」
「なんと! それは失礼仕った! 然らば退路を切り拓くでござるよ!」
そう言ってサクノが見つめる先は高く聳え立つ外壁だ。ここを駆け上がろうにも、流石に高さが有り過ぎる。
「サクノさん?」嫌な予感がして思わず声を掛けるツバキ。
「チェストーッ!」
乾坤一擲、怒号を張り上げながら居合を奔らせたサクノの手によって、分厚い外壁は一刀両断、更なる崩壊がカストルム・オクシデンスに巻き起こった。
「さっ、逃げるが勝ちでござるよツバキ殿! ツトミ殿の下へ参ろうではござらんか!」
「……そ、そうだね。私は何も見なかった事にしよーっと……」
心の中で、仇敵とは言え帝国の皆さんごめんなさーい、と謝りながら、外壁の瓦礫を飛び越えてワインポート側へと逃げ延びるツバキ。
カストルム・オクシデンスからは阿鼻叫喚とでも言うべき悲鳴が迸っていたが、ツバキは何も聞かなかった事にして振り返らずに走り去るのだった。
◇◆◇◆◇
「…………やり過ぎだ」
「ごめん……ほんとごめん……」
リムサ・ロミンサの八分儀広場の一角にて。ツバキは頭を抱えてベンチに腰掛けていた。
その背後で苦り切った声を落とした双剣士ギルドの男は、疲れ切った声を低く落とした。
「普段の隠密行動はどうしたんだお前……? 最早戦端が開かれる一歩手前レヴェルの惨事だったんだぜ? 流石にお頭がアドミラルブリッジに呼ばれた時は肝が冷えたぞ……」
「いやその……私もまさかここまで大変な事になるとは思ってなくて……反省してます……お頭にも後で直接謝罪しに行く予定です……」
「そうしてくれ。お頭なら笑って許してくれるだろうが、流石に規模が規模だ。提督が苦言を呈するほどの事をやらかした自覚だけは忘れるなよ」
「はい……」
悄然と俯くツバキに、男はもう一度大きく嘆息を落とすと、空咳を挟んでから改めて声を吐いた。
「ともあれ、だ。依頼自体は完璧だ、ピクニックから無事に帰ってきた元帝国兵にはコーラルタワーでじっくりと話を聞かせて貰ってる。にゃんこのお姉さんに宜しくとの事だ」
「……そりゃどーも」気恥ずかしくなって唇を尖らせるツバキ。「報酬はいつも通りモグレターでお願いしますね」
「あぁ、確かフリーカンパニーを立ち上げたんだろ? 今は入用だろうし、少し色を付けておいたから足しにしてくれや」
「おお、助かります。そういう抜け目ないところ、好きですよ」
「ははは、そう思うなら次回は隠密行動を主とするギルドだって事を頭に置いて行動してくれると助かるな」
「……善処します」
「流石に今は目を付けられてるだろうからな、暫く帝国関連の依頼は回さねえようにするから、暫く羽でも伸ばしててくれ。こっちはお前さんを頼りにしてんだ、このぐらいの失態で腐るなよ?」
「子供じゃないんですから……後ほどエーデルワイス商会に立ち寄るので宜しくお伝えください」
「あいよ、またな」
男の気配が消え、ツバキは大きく嘆息を吐き出した。
「……こういう、依頼を受けてみんなで当たるって言うの、フリーカンパニーでも取り入れたら良さそうだな……」
そんな事を思いつき、ツバキは立ち上がっていつもの待ち合わせ場所に向かって歩き出す。
とんだ依頼になってしまったが、親しい友と共同戦線を組むと言う得難い経験は、きっと今後に活かせると信じて、思考を切り替えていく。
双剣士ギルドでは構成員の一人でしかないが、フリーカンパニーではこれでもマスターの座に付いているのだ、メンバーの為に出来る事を少しでも取り入れたいのである。
……と思いながらも、きっと今日もツトミと一緒に雑談に華を咲かせるだけで一日が終わるんだろうな、などと察して笑ってしまう。
ガレマール帝国の脅威に怯えながらも、ひと時の平穏を享受しているのだ、今だけはこの安穏とした空気を満喫したいな、と思いながら雑踏に紛れていく。
隠形の術を駆使しなくても人込みに溶けるように紛れたツバキを探せる者は居なかった。
🌠後書
やがて2ヶ月振りくらいの最新話更新です! 大変お待たせ致しましたーッ!
概ね成功だった依頼ですが、たぶん全体を通してみるとやらかし率の方が高そうな奴でした(笑)。サクノさんを暴れさせたいだけの話になってしまった感が否めない…!www(笑) こういう、冒険者ギルドとは異なる依頼形態のギルドもやっぱり良いですよね。会社に近い感じの形態なんでしょうけれど、個人の技量に左右されるところも含めて好きですw 今回のエピソードはここで終わりになりますので、次回からまた新しい単話ないし続き物が始まる予定です。必殺仕事人系を目指したつもりが、結局てんやわんや系に落ち着きつつある…!www(笑) やはり性癖には敵わないのか…!www と言った所で今回はこの辺で! ここまでお読み頂き有り難う御座いました!
🌸以下感想
とみ更新お疲れ様ですvv
いやもうね、堪能いたしましたwサクちゃん最高wやっぱりこうでなくてはねっ!たった3人で一国に戦争を仕掛ける…かっこいいです!(話が違ってきている。
待った甲斐がありました。大変スカッといたしましたわwwてんやわんやしながらも落とし所はおさえてますよーな感じでよき!最後に書かれているギルドの方との会話シーンがまたよいのだなぁ。
性癖…ですよね…仕方ないですよね…
今回もたのしませていただきましたー!次回も楽しみにしてますよーvv
2024年5月21日火曜日 23:19:06 JST
夜影>とみちゃん感想コメントありがとうございます~!(´▽`*)
堪能していただけたようでほっこりです!wwサクノさんはやっぱりこうでなくては…!wwww(笑) たった3人で一国に戦争を仕掛けようものならエオルゼア同盟軍が総出で止めに来る奴wwwwwwwww(笑)
大変お待たせ致しました…! 待った甲斐が有ったと言われてめちゃんこ喜んでおります…!(´▽`*) ありが㌧…!!ですですw てんやわんやだけではないのです…!ww よかった~!(´▽`*)ギルドの方との会話、やっぱり良いですよね!?!?! この辺もたぶん私の性癖なのだと思うのですけれど、伝わって凄い嬉しい…!!
仕方ないですよね…wwwwwくそう何か反論したかったwwwww(笑)
今回もお楽しみ頂けたようで嬉しいです~!次回もぜひぜひお楽しみに~!!2024年5月21日火曜日 23:31:07 JST
概ね成功だった依頼ですが、たぶん全体を通してみるとやらかし率の方が高そうな奴でした(笑)。サクノさんを暴れさせたいだけの話になってしまった感が否めない…!www(笑)
こういう、冒険者ギルドとは異なる依頼形態のギルドもやっぱり良いですよね。会社に近い感じの形態なんでしょうけれど、個人の技量に左右されるところも含めて好きですw
今回のエピソードはここで終わりになりますので、次回からまた新しい単話ないし続き物が始まる予定です。必殺仕事人系を目指したつもりが、結局てんやわんや系に落ち着きつつある…!www(笑) やはり性癖には敵わないのか…!www
と言った所で今回はこの辺で! ここまでお読み頂き有り難う御座いました!
🌸以下感想
とみ
更新お疲れ様ですvv
いやもうね、堪能いたしましたw
サクちゃん最高wやっぱりこうでなくてはねっ!たった3人で一国に戦争を仕掛ける…かっこいいです!(話が違ってきている。
待った甲斐がありました。大変スカッといたしましたわww
てんやわんやしながらも落とし所はおさえてますよーな感じでよき!
最後に書かれているギルドの方との会話シーンがまたよいのだなぁ。
性癖…ですよね…仕方ないですよね…
今回もたのしませていただきましたー!
次回も楽しみにしてますよーvv
2024年5月21日火曜日 23:19:06 JST
夜影
>とみちゃん
感想コメントありがとうございます~!(´▽`*)
堪能していただけたようでほっこりです!ww
サクノさんはやっぱりこうでなくては…!wwww(笑) たった3人で一国に戦争を仕掛けようものならエオルゼア同盟軍が総出で止めに来る奴wwwwwwwww(笑)
大変お待たせ致しました…! 待った甲斐が有ったと言われてめちゃんこ喜んでおります…!(´▽`*) ありが㌧…!!
ですですw てんやわんやだけではないのです…!ww よかった~!(´▽`*)
ギルドの方との会話、やっぱり良いですよね!?!?! この辺もたぶん私の性癖なのだと思うのですけれど、伝わって凄い嬉しい…!!
仕方ないですよね…wwwwwくそう何か反論したかったwwwww(笑)
今回もお楽しみ頂けたようで嬉しいです~!
次回もぜひぜひお楽しみに~!!
2024年5月21日火曜日 23:31:07 JST
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